top of page

お役立ち情報


【住宅ローン控除】財産分与により住宅を取得した場合
こんばんわ、大阪、神戸、東京の相続税に強い、相続税専門の税理士法人FLAPです。 【住宅ローン控除】財産分与により住宅を取得した場合は、要件を満たせば適用することができます。 【参考】 財産分与により住宅を取得した場合 https://www.nta.go.jp/law/s...
1 日前読了時間: 4分
1
0


【株式譲渡所得】令和2年度の所得税等に関し、上場株式等に係る譲渡損失及び配当所得等の金額を含めずに確定申告書を提出後、上場株式等に係る譲渡損失(7548万円余)及び配当所得等(2464万円余)の金額の申告漏れがあるとして更正請求書を提出したが、処分行政庁から、更正をすべき理由がないとの通知処分を受けた事例
【概要】 原告(弁護士)は、令和2年の確定申告で譲渡損失(約7,548万円)および配当所得(約2,464万円)を含めずに申告。 後から「申告漏れだった」として更正請求を行ったが、税務署(処分行政庁)から「更正すべき理由がない」と却下される。...
4月17日読了時間: 2分
2
0


【株式譲渡】特定口座内で譲渡した上場株式等の取得費を5%概算取得費とすることはできないとした事例(令和元年分の所得税及び復興特別所得税の更正処分並びに過少申告加算税の賦課決定処分・棄却・令06-04-22公表裁決)
【事例のポイント】 特定口座内で保管・譲渡された上場株式等の取得費については、 👉 納税者が自ら概算で計算することは認められない というものです。 つまり、取得費は金融機関が持っている特定口座の記録に基づき、金融商品取引業者等が一元的に計算することになっている、という立場...
4月17日読了時間: 3分
1
0


【よくある間違い】譲渡所得の所有期間の判定方法
総合譲渡の判定 金地金や事業用資産を譲渡した場合は、総合課税譲渡となり、他の収入とが合算して、所得税の累進税率が適用されます。 ■所有期間の判定 譲渡したものを 取得した日 から売却した日までの期間が 5年以下・・・短期 5年超・・・・長期 に該当します。...
2024年12月2日読了時間: 1分
19
0


【譲渡所得】上場株式の取得価額がわからない場合
上場株式の取得価額がわからない場合は以下のもので確認することができます。
①取引報告書や顧客勘定元帳
②日記帳や預金通帳などの手控え
③発行会社などから取得できる株式異動明細から名義書換の日を参考にする
2024年9月11日読了時間: 1分
5
0


建築完了前の売買契約に基づき取得したマンションの取得時期
売買契約の締結時において、その契約に基づき取得することとなる建物の建築が完了していない場合は
その建築が完了した日が取得日となりますので短期譲渡か長期譲渡を区分する際には注意が必要です。
2024年9月3日読了時間: 1分
21
0


23
0


空き家の3,000万円控除とマイホームの3,000万円控除
措置法基本通達35-7 マイホームを売却した時の3,000万円の特別控除と 空き家を売却した時の3,000万円の特別控除は 併用できますが、 特別控除は6,000万円ではなく、3,000万円が最大限度になります! 【参考】国税庁 措置法基本通達35-7...
2024年8月5日読了時間: 1分
13
0


マイホーム売却の3,000万円控除を適用しなかった方の末路!
マイホームを売却された場合、利益から控除できる3,000万円の特別控除の特例がありますが、 老人ホームなどへ入居されマイホームが空き家のままになっている方がたくさんいらっしゃいます。 この3,000万円の特別控除には、住まなくなってから3年目の12月末までに売却しないと適用...
2024年6月19日読了時間: 1分
12
0